所長パト 道央自動車道 上り線 走行車線規制(札幌営業所)
ブリーフィング内容
ランプ閉鎖後の一般車の誤進入に備え、常に正対作業を意識する
誤進入した利用客に対しては丁寧な説明を行い、先の千歳ICでの降りて貰う
IC周り以外は暗い為、巡回時はヘッドライトで足元を照らしながら移動する
所感
ICの通行止めに際し、当初は上り線の本線規制のみ予定であったが当日に路肩規制も実施してほしい
との追加依頼があった為、設置のみ生形も参加し、その後にパトロールを実施
(撤去時は大林職員が入り撤去を実施)
NEXCOの安全対策によりテーパー部の矢印板は自発光式LEDより高輝度の物を使用するよう
推進されているが、IC周り以外は街灯が少なくい為、遠目から見た際、自発光式の矢印板の方が
目立つように感じた。
IC通行止である為、一般車の誤進入が多少あった。
誤進入した一般車に対しては丁寧な説明が出来ており安心が出来た。
誤進入車両の発生や工事車両の振り分けを無線で細かく連絡し合っており、班全体で現場の
情報共有が図れていた。
保安も適正立哨や荷台に無駄な資機材もなくルールに沿った現場運営がされていた。
パトロール実施者:札幌営業所 生形所長
日時:2022年05月16日 17:30~23:00
天候:天気 晴 気温 15 ℃
教育対象者:6 名
(システム推進室 安富)