支社長パト 首都圏中央連絡自動車道 上り線 走行車線規制(所沢営業所)
支社長パト 首都圏中央連絡自動車道 上り線 走行車線規制(所沢営業所) ブリーフィング内容
今年度の初日となるため、積み込む資材、規制場所や手順の確認など、 基本的なことから全員でチェックを行うよう内勤を含め確認をとりました。主な確認事項 ・今年度の作業工程 ・積み込む資材の数量確認 ・本日の規制場所の確認 ・規制作業時の役割分担の確認 ・作業時の経路の確認(主に反転路)
所感
今年度は、関越自動車道と圏央自動車道の二班体制での開始となりました。 資材も空の状態からすべて用意し現場に臨むため、資材の数量や動作確認を複数人で行うよう指示しました。 予備標識の盤面は、日ごろから呼びかけていることもあり複数人の目でのチェックを行っていたため、 規制の準備段階は安心して見ることができました。 今後の事故防止、オペレータと監視員の連携強化のため、先日の安全大会にて、 オペレータ側から監視員に重点的に見てほしい箇所と、監視員側からオペレータへどのように伝えるとわかりやすいのかなど、 隊員全員の共通した認識を得ることができたと思いますので今後の対策につなげていきたいと思います。山本主任所感 お客様の現場が本年度の「初めて」、現場としして「久しぶり」に該当しますので現場パトロールを実施しました。 規制班・作業班ともに、しっかりとブリーフィングが行えていた。 隊長や先輩隊員から新人隊員や新規入場の隊員に対して、 先日の合同訓練時に取り決めしたルールなどの注意事項もしっかりと説明が出来ていたので、 合同訓練の成果が見て取れてうれしく感じました。 今後の教育・指導の課題として、制服の適正な着用や全員協力して行う資材準備など 全員が安全意識を高く持ち、無事故無災害で安心安全な仕事を提供出来るよう、取り組んでいきます。 原田支社長所感 初心に戻り、お客様へのご挨拶からしっかり行うよう指導しました。 規制の手順と作業の段取りを確認し、お客様へ安心していただけるよう打ち合わせをおこない、 今後は事故の再発を起こさないため定期的な安全パトロール、定期訪問を続けていきます。
パトロール実施者:所沢営業所 原田支社長 山本主任 藤本職員 日時:2022年04月11日 17:30~23:00 天候:天気 晴 気温 18 ℃ 湿度 45 % 教育対象者:12 名 (システム推進室 安富)