都道45号 内回り 片側交互通行規制(厚木営業所)




ブリーフィング内容

・本日の作業箇所のすり合わせを行う
 内回りの歩道部がメインの作業になるので声掛けをしっかりと行う

・規制作業時の役割分担の確認
 設置時と撤去時で作業する人員が異なるため各々役割を把握しておくこと

・歩道での誘導時にクレームをもらわないよう注意する
 相手に聞こえるようはっきりとしゃべる、誘導灯は使わずに手で誘導を行う

・繰り返しの事故を起こさない為にカラビナワイヤーの使用を二名で確認すること。
 その他いつも使っている反転路がイレギュラーで使えなかった場合の対策も
 周知(別の反転路があることを知らせる)
 車道から来る自転車に対しても停止の際は声掛け誘導を行う
 (工事に対する協力に感謝を伝える)



所感

遠方現場なので定期パトロールを実施

前回は午前中のパトロールだったが交通量の確認を含め
午後にパトロールに伺いました。
現地では監督員・作業員の方ともコミュニケーションを取れていて
良好な関係を伺えた。
メンバーも固定し慣れてきている時期にこそ気が緩みがちになるので、
今一度気を引き締めて誘導業務をするよう指導。
事前の経路確認とクレーム対策として私有地反転などしないよう指導。
2月から3月にかけては例年大きい事故(重機災害)が起こりやすいので
ユニック等の旋回するものへは半径内に近づかないよう指導致しました。
往復で3時間程度かかる現場なので車両回送時も助手席の役割をきちんと理解し、
ただ携帯をいじってるだけでなく運転手のフォローをするよう教育を行ってきました。




パトロール実施者:厚木営業所 飯田主任
日時:2022年03月28日 13:30~15:00
天候: 天気 晴 気温 15 ℃ 湿度 54 %
教育対象者:5 名
(システム課 黒野)