小田原厚木道路 上り線 走行車線規制(厚木営業所)
ブリーフィング内容
・規制設置時、一般車の動向に注意しつつ正対で作業する
・発炎筒設置時、ジョイント等の可燃物を避けて設置する
・本日の運行ルートの確認
・本日の役割について
・飛散防止対策として、土嚢と飛散防止ワイヤーの使用を徹底する
所感
月に1度の定期パトロールを実施致しました。
■良点
・飛散防止対策が取られていた。
・荷台整理がされており、特に土嚢が綺麗に整理されていた
・小田原厚木道路特有の矢印板の飛散対策ロープも使用確認
■総評
月に1度の定期パトロールを実施致しました。
規制場所は日々同じの為、規制の質と内容は問題なし。
荷台の整理整頓は出来ていましたが、車内が少し散雑に見えた為、その場で整理を実施。
日々同じ規制・同じ車両になっていた為、車内の清掃意識が薄れたと思われます。
当日は普段に比べて気温が暖かく日差しも強かったため、水分の携帯を指示。
日々同じ規制であり、メンバーも大きく変わらない為
慢心や油断が起きやすい現場だと感じました。
各隊員と話をする中で、正対作業の実施と飛散対策、「いつも通り」で済ませるのではなく、
各自が責任をもって確認を行うよう注意喚起と指導を行いました。
パトロール実施者:厚木営業所 飯田主任
大喜多職員
日時:2022年03月15日 12:30~13:30
天候: 天気 晴 気温 20 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:4 名
(システム課 黒野)