所長パトロール 道央自動車道 排雪作業(札幌営業所)
ブリーフィング内容
・雪捨てが終わったダンプが本線に合流する際、一般車との接触に注意する
・誘導位置の足元が滑って転倒してケガしないように注意する
・他業者にて雪捨てステージからダンプが落下した事故があったので、誘導位置の確認
所感
降雪がひと段落し排雪業務が高稼働+日中の気温が高く路面状況が悪い為、
注意喚起を含めてパトロールを行いました。
隊長からも話があったように、雪を捨てる場所が日に日に減ってきており、
無理やり広げて捨てる場所を確保しているようです。
その為か前回パトロールを行った時に比べると景色が一変しており、
ダンプ旋回の場所を確保するのも一苦労している様子でした。
狭い場所、雪が解けて足元が悪い状況下での誘導になる為、
自身の安全を確保した上で誘導を行うように指導しました。
もう一方では雪捨てが終わったダンプがカルバートを通って
本線に合流する為の誘導を行っていました。
出口手前にPAがあり、尚且つカーブで見通しが悪い為、
ダンプの運転手と打ち合わせを行い余裕を持って流出させるように指導しました。
パトロール実施者:札幌営業所 生形 係長
北島 職員
日時:2022年03月08日 10:30~11:00
天候: 天気 曇 気温 3 ℃
教育対象者:2 名
(システム課 黒野)