三郷JCT常磐道接続 下り線 ランプ規制(千葉営業所)



ブリーフィング内容

■KYとその対策■【規制作業】

・規制作業=テーパー撤去作業中、車両追い出し時に一般車が誤って規制帯に突っ込んで来る
   対策:逃げ場の確保を常に考え行動、
      正対作業を行い危険な時は自分の身を第一に守り行動する
・誘導員 =工事車両を流出する際に後方から来た一般車に追突される。
   対策:後方の一般車を良く確認、車間(300m以上)を取り的確な合図で車両を流出する。

◆全体KYミーティング◆
・SINCO5の4点セット(Pレンジ・サイドブレーキ・ハンドル切り・輪止め)の徹底
・朝礼・終礼時の怪我や体調の確認(コロナ禍なので体温の確認は必ず行う)

※全員の理解度 ○





所感

■総評
(良かった点)
・営業所、現場でブリーフィングを行いKYも全員に周知されていた。
・現場監視員と後方監視員のやり取り(連携)がしっかりと出来ていた。
・指差しで規制撤去作業確認を行っていた。


宮本所長代理より
・交通量がとても多くランプの分岐が一般車に取って戸惑う場所なので、
 一般車の動向に注意して作業をして欲しい。
 転落防止柵は直ぐに帰社後設置させ、私自身で確認を行います。




パトロール実施者:千葉営業所 宮本所長代理
日時:2022年02月17日 15:00~17:00
天候: 天気 晴 気温 11 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:8 名
(システム課 黒野)