支社長パトロール 中央自動車道 走行車線規制(大月営業所)


ブリーフィング内容

・予備標識作業箇所、路肩幅員が広く無いので風向き・一般車の動向に注意しての作業。
・運転手は構造物・一般車との接触に注意した路肩走行・停車位置を心がける。
・テーパー作業時、1・2枚目は橋梁部の極狭路肩につき、
 一般車の動向や前進後退運転時の構造物接触に注意する。
・作業員も一般車の動向だけではな足元にも気を配る。
・作業内容はガードレールの支柱の打込みで、流入台数は5台予定。
・詳細は朝礼にて確定になる。




所感

テーパー設置キロポストがカーブ終わり且つ橋梁部路肩狭小箇所につき、
仮テーパー用発煙筒の消火確認も危険が伴う場所でありました。
新國支社長・大賀所長代理と共に現地視察を行う。
規制内流入の際に上流からの線形、テーパー部下流からの目視にて確認を行う。

テーパー部開始位置についてより安全性が高くなるような位置をお客様に打診をしました。

延伸部撤去時にラバーコーンを取り損ねるヒヤリハット事案あり。
短い延伸部の時こそ気を抜かないで、
最後の一本迄しっかり撤去する様隊長・内勤にて周知する。




パトロール実施者:中部支社 新國支社長
大月営業所 大賀 所長代理
星野 主任
日時:2022年02月09日 08:00~09:45
天候: 天気 晴 気温 2 ℃ 湿度 31 %
教育対象者:5 名
(システム課 黒野