所長パトロール 首都高三ツ沢線 左車線規制(横浜営業所)


ブリーフィング内容

・バック誘導時の打ち合わせの実施(停車する場所、障害物の有無)
・出発前の数量確認、動作の確認を徹底
・後方監視を含め、適正箇所の保安を行う
・正対作業を遵守する



所感

3H:あり(事故後初めての本線規制/久しぶりの路線)

【2月度 強化項目】
①ブリーフィングの実施
②バック誘導時の打ち合わせの実施・定点誘導の実施
③乾燥時期における安全対策
 →出発前に車両バックルールの読み合わせの実施
 →規制延伸部に他社規制がある為、
  規制帯内からの車両出しを行う際のルールの厳守

〔良好点〕
・隊長と相乗り業者の職長との事前打ち合わせ確認済み
・本線班、支線班の反転路が明確にされていた
・敷地内駐車場において適切な車両の誘導がされていた
・資材表を使用し、資材数量のダブルチェックがされていた

車両バック事故後、初めての本線規制となりました。
ブリーフィングにてバックルールの読み合わせを行い、
標識車運転手とは事故現場を確認して誘導方法の確認を行いました。

現地は60㎞/h速度制限ですがかなり速度のある車両が多く通過しておりました。
傾斜のある道路でカーブになっているのでいざの時を想定して、
立哨場所の考えて保安をすること、逃げ場の確保をすることを指導しました。




お客様名:首都高メンテナンス神奈川株式会社
パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2022年02月08日 23:45~02:30
天候: 天気 晴 気温 2 ℃ 湿度 41 %
教育対象者:7 名
(システム課 黒野)