小田原厚木道路 下り線 追越車線規制(厚木営業所)
ブリーフィング内容
・はみ出し規制設置時、一般車の動向に注意しつつ正対で作業する
・強風の可能性があるので土嚢、ワイヤー等で飛散防止対策を徹底する
・車両運転時、接触やクレームをもらわないよう一般車優先の運転をする
・発炎筒設置時、可燃物の近くを避け設置する
所感
トンネルの補強工事なので日々同じ場所でほぼ固定の隊員で規制をかけていることもあり、
看板を一般車からの視認性の良い場所に置くなど綺麗にまとまった規制でした。
月初めということでロープの点検・交換、
すべての看板の飛散防止対策の実施等基本的なことが出来ている現場でしたが
同じ規制、同じ隊員という慣れからくる思い込みが事故や忘れ物につながる事を教育しました。
厚木営業所で起きた速度超過違反を再周知し、
事の重大さと会社の車両を運転していることを自覚し道交法はもちろん
社内のルールを軽んじるようなことが無いよう指導。
現場パトロール、クラウドパトロールを継続的に行い
フィードバックする事で隊員にプロとしての意識を持たせるよう教育して参ります。
パトロール実施者:厚木営業所 飯田 主任
中日本支社 南條チーフ
日時:2022年02月01日 10:00~11:15
天候: 天気 晴 気温 10 ℃ 湿度 37 %
教育対象者:4 名
(システム課 黒野)