業務支援部パトロール 国道20号 片側交互通行規制(大月営業所)
ブリーフィング内容
・看板を置く位置や飛散防止対策には注意して下さい。
・忙しく規制資材を降ろすことになるので、
荷台上や重量物は安全に作業を行って下さい。
・時間に余裕があるので、慌てることなく確実にやりましょう。
所感
【森川係長より】
「とにかく基本に忠実だな」と感じました。
(片側交互誘導で車線に出ない、車両停止措置をすぐに行うなど)
規制設置のスピード感に物足りなさを感じたが、安全意識とのバランスを考えると、
今のスタイルが正解なのかと思います。
【中島係長より】
ブリーフィングに関して、内勤の関与が弱く感じました。
もっと積極性を見せてください。隊員は見ています。
比較的難易度が高くない現場でしたので、大きな指摘はありません。
構成が経験年数が高めな隊員ばかりでした。
このような構成ですと油断が発生しやすいが
正対作業、監視員配置も出来ていました。
今後は新人や経験が浅い隊員への教育を宜しくお願い致します。
【田中職員より】
今回は、大月ICランプ橋の橋脚に足場を組む為のシンプルな片側交互通行でした。
規制開始前に、隊員各々が確認していても、
実際に規制が始まると、設置に手間取っているところが見受けられました。
また、一般道に慣れていない分、
形にこだわる事で安心感を得ようとしてしまっていたので、
保安機材を正確に素早く設置出来るように指導して参ります。
パトロール実施者:営業本部 森川 係長
業務支援部 中島 係長
大月営業所 大賀 所長代理
田中 職員
日時:2022年01月20日 22:00~23:15
天候: 天気 晴 気温 -3 ℃
教育対象者:5 名
(システム課 黒野)