横浜横須賀道路 通行止め規制(横浜町田営業所)


ブリーフィング内容

①規制図を基に規制手順及び各自の役割及び乗車車両の確認
②通行止め閉鎖時及び解除の際の各員の配置と役割の確認
③KY・作業内容を含め事前に打ち合わせができているかの確認

概ね理解できていた。






所感

規制内容として横浜横須賀道路の上下線の追越車線規制、釜利谷JCTのDランプ規制、
朝比奈IC Aランプ及び料金所ブース付近で事前規制を実施し
22:00より4方向より先頭固定を実施し、通行止めを行う規制になります。
今回、各部の閉鎖箇所で使用している車両はお客様準備のLED車載トラックを使用させて頂いており、
お客様より安全対策の指示で各閉鎖箇所でクッションドラムを設置しております。


◆髙橋係長より◆
下り本線班に同行ましたが隊長からのの指示も都度出ていたので
隊員も迷うことなく行動出来てました。
横浜横須賀道路は路肩が狭く看板ごとに停車路線を
変更しなくてはいけない場所が多いので要注意だと感じました。


◆松木主任より◆
各ポジションとも職長がしっかりと規制内容・閉鎖時の手順が把握出来ており
通行止めはスムーズに行えており良好でした。
通行止めに伴い、一般車が迷って止まってしまった際の迂回案内までも
想定ししっかり打ち合わせが出来ており良好でした。
通行止めを行うにあたり課題が見つかったのでしっかりとFBを行い
次回以降の大規模規制の際には指摘がないよう営業所一丸となって対応してまいります。



パトロール実施者:横浜町田営業所 髙橋 係長
松木 主任
日時:2022年01月17日 19:00~00:30
天候: 天気 晴 気温 2 ℃
教育対象者:27 名
(システム課 黒野)