所長パトロール 県道17号 片側交互通行規制(諏訪営業所)
ブリーフィング内容
・停止の合図は大きくわかりやすい合図で行う。
・線形の悪い場所での片交なので、車両を流す際は後方確認を怠らない。
・開始前のサインライトの動作チェックと矢印板設置時の向きに注意する。
・道幅が狭いため、島を作る際はシフトしやすいように規制材を設置する。
所感
当日はとても風が強い環境での規制でしたが、立て看板等が飛散しないように、
2個土嚢とワイヤーが確実に設置されていました。
大型車両が通行する割には幅員が狭く、流れが悪い片交でしたが、
落ち着いて無線の確認や目視にて車両の確認ができていました。
大型車が現場を通行する際は、
現場保安員が作業員さんや重機のオペレーターさんに声かけする等、
適切な誘導が行われていました。
諏訪営業所のクッションドラムの水嚢は、破れないように袋に入れてあり、
取っ手があるため取り扱いやすい工夫がされていました。
長野支社では高速道路の規制よりは慣れない片側交互通行の現場でしたが、
無線のやり取りや確認等が落ち着いてできているように感じました。
パトロール実施者:諏訪営業所 村上所長
長野支社 宮沢チーフ
日時:2022年01月18日 10:00~11:30
天候: 天気 晴 気温 7 ℃
教育対象者:5 名
(システム課 黒野)