所長パトロール 首都高湾岸線 左車線規制(横浜営業所)


ブリーフィング内容

・出発前の数量確認、動作の確認を徹底する
・後方監視を含め、適正箇所の保安を行う
・正対作業を遵守する



所感

〔良好点〕
・作業車が共用車線側ギリギリの位置に配置となったが、
 張り出しにならないようにコーンの配置に気を付けて
 手直し時も上流からの車両を意識しながら作業を行っていた
・その他規制設置作業においても、全員が正対作業を実施していた


年明け初めの規制の為に、内勤も参加し準備・確認を行いました。
ブリーフィングにおいても、
現地までのルート、各担当の作業確認、発炎筒の投下場所の確認、治具の確認等、
隊長から隊員に細かく指示がされていました。
隊長からの隊員への指示出しは適宜的確に行っており、隊長の成長を感じます。



現場は交通量が多いため、共用部に近寄りすぎないこと。
作業を行う時には走行車両に十分注意するように指導しました。

また、規制の長さが500m程でランニングから施工帯部までの間に
車両が詰まっている状態であった為に、
突っ込まれ時も想定し適切な場所で立哨を行うように指導しました。

作業帯は上部の首都高9号が走っており現場は薄暗い状態でしたので、
作業に不要な物は荷台にしまい現場で躓きが無いように伝えました。




パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2022年01月12日 18:00~23:30
天候: 天気 晴 気温 3 ℃ 湿度 42 %
教育対象者:5 名
(システム課 黒野)