箱根新道 下り線 片側交互通行規制(厚木営業所)


ブリーフィング内容

・予告看板等が風により飛散する可能性がある為、
 ワイヤーや番線を使用し飛散防止対策を実施する。
・車線変更時、一般車の動向に注意する。
・一般車の追突の可能性がある為、正対作業の徹底と一般車の動向に注意する。





所感

現場初日であった為、3Hパトロールを実施致しました。

【所見】
事前下調べがあった為、資材準備とブリーフィングは現場初日でしたがとてもスムーズでした。
箱根新道のカーブ箇所が現場であり、
片側交互通行の仮島が見えない場所での規制でしたが、
隊長が現場で全体の指揮をとり、無線機を活用して滞りの無い片側交互通行が
行われていることを確認しました。
片側交互通行では、メリハリのある動きと一般車に対してのお辞儀の動作や、
合図を出す誘導灯に手が添えられていたりと、
一般車に対する分かりやすく丁寧な動作と配慮を確認いたしました。
防寒着の着用ルールと発炎筒や発電機等の火器の取り扱いについて周知を実施。
これから年末年始を迎え、隊員さんの気が緩みやすい時期になりますので、
送り出し等のタイミングで装備品や飛散防止、
火器取り扱いについて声掛けを実施して参ります。




パトロール実施者:中日本支社 吉田チーフ
厚木営業所 大喜多 職員
日時:2021年12月22日 10:00~12:00
天候: 天気 晴 気温 13 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:7 名
(システム課 黒野)