所長パトロール 保土ヶ谷バイパス 追越車線規制(横浜町田営業所)


ブリーフィング内容

・規制設置方法として下り線の規制班にて上り線側の路肩標識設置、
  反転後下り線側の追越標識を設置しテーパー、延伸設置
 という流れで行い、標識設置の為の反転を2週周りにせず
  設置時間の短縮ができる方法にて行う旨手順の説明。
 (上り線班が下り線側の路肩標識設置、反転後上り線側追越標識設置、テーパー、延伸設置)
・各隊員の役割及び配置箇所の説明及び各作業における急所の説明
・車両出入口箇所及び作業箇所の説明
・件名看板や矢印版の飛散防止対策の徹底
・消火器・消火用水の積込み確認
・クッションドラムの水嚢の水量や水嚢数が規定数乗っているか出発前確認の実施




所感

現場は保土ヶ谷バイパスの本村IC~南本宿IC間の上下線の
第三通行帯規制の中央分離帯規制でしたが設置状況は問題ありませんでした。
特に下り線側のテーパー部の件名看板は梯子+土嚢+ワイヤ+ロープで
固定されており飛散防止対策も良好でした。

置き場で事故が起きるリスク(巻き込み、バックによる物損)が多いことから、
いつもより緊張感を持ち、複数名で誘導することや、
入場する車両を限定し、間隔を空けることで事故を未然に防ぐよう指導。





パトロール実施者:横浜町田営業所 杉本 所長
松木 主任
日時:2021年12月16日 18:00~00:30
天候: 天気 晴 気温 5 ℃
教育対象者:10 名
(システム課 黒野)