支社長パトロール 中央自動車道 走行車線規制(松本営業所)


ブリーフィング内容

・原PAの分流部(アイランド)でのテーパー出しになるので、
 正対作業を心がける。
・早朝は冷え込んでいるので、
 急に動いたことによる怪我等無いように準備運動を行う。
・霜で滑りやすいので荷台への乗り降りの際は手元足元に注意する。




所感

支社長同行のもと中央道原PAからの島規制の設置パトロールを行いました。

現場は中央道原PAのアイランド部からのテーパー部で、
合流部を挟んだ島規制でしたが設置状況は問題ありませんでした。
設置作業時も監視員の完全配置と正対作業が意識できていました。
監視員の意識も高く、移動時も振り返りながら一般車を確認する等、
監視員としての業務にあたれていました。




冬を迎え寒くなってきたため規制業務前に準備運動を行うことと、
乾燥してきたこともあり発炎筒の消火確認と、
消火器や水タンクの保管場所を確認しておくように指導しました。
PAの島規制のため、いつも以上に正対作業と逃げ場の確保を意識するよう指導しました。

引き続きお客様に安心していただけるように規制の形態や保安時の姿勢、
身だしなみ等を意識した指導をしていきます。




お客様名:中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社
パトロール実施者:長野支社 片岡支社長
宮沢チーフ
日時:2021年12月10日 7:30~11:00
当日の天候:晴 4度
教育対象者:5名
(システム課 黒野)