所長パトロール 国道1号線 上り 車線減少規制
ブリーフィング内容
・出発前の数量確認、動作の確認を徹底する
・飛散防止の徹底をする
・正対作業を遵守する
・コーン張り出し時の一般車両への配慮
所感
3H:あり(初めて/一日のみの現場)
現場はインターの出入りのある交差点を挟んだ場所で、
規制の時間帯には交通量が増えている中での作業となりました。
交差点上流側(インター出入口手前側)から作業帯にかけて緩いカーブになっており
途中電柱も立っている関係でテーパー部が見えにくい状況にありました。
3車線から2車線に車線減少をしていましたが、
交差点の信号が青だった時にはスピードを減速しないで規制帯に
進行してくる車両も見られ危険度があると感じました。
また規制帯の中に車両が5台停まっており車間が詰まってしまう状況でもあったので、
正対作業と逃げ場の確保の徹底を指示しました。
規制設置完了後、
正対作業の徹底、適正な場所での立哨、歩行者への丁寧な誘導が行われていました。
今回のような1日のみの現場においても、
出発前の資材準備をダブルチェックで確実に行い安全に作業ができる状況になるように
送り出し教育を行ってまいります。
パトロール実施者: 横浜営業所 金子所長
日時: 2021年11月30日
7:00~10:30
当日の天候: 晴 11.0℃
教育対象者: 3名
(システム課 向井)