所長パトロール 首都高速道路横羽線 上り線 右A規制(横浜営業所)
■ブリーフィング内容
・出発前の数量確認、盤面の確認を徹底する
・発炎筒使用時に、可燃物付近に投下しないようにする
・飛散防止対策の徹底をする
・車内、荷台の整理整頓を行う
■所感
乾燥時期における発炎筒の使用方法
→出発時KYにて再確認済み
バック事故防止対策として以下の2点の徹底を指導。
・誘導員の適正配置
・打ち合わせの実施(外周の障害物の確認を含む)
〔良好点〕
・業者様との信頼関係が良好でスムーズに作業の打ち合わせを行っていた
・規制内の移動は、路肩側で移動していた
・車両を誘導する時に、誘導員を付けて、前進誘導、バック誘導をさせていた
危険な行動は見られませんでしたが、
一般車が規制帯内に侵入してくることを想定して逃げ場の確保と正対作業、
必要以上に共用車線側の近くに行かない事を指導しました。
隊員間のやり取りは無線を使って円滑に行っていました。
また現場で新たに導入されたルールについても、
隊長から明確に指示が出されていました。
お客様名:首都高メンテナンス神奈川株式会社
パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2021年11月24日 18:30~22:30
当日の天候:晴 9℃ 湿度45%
教育対象者:7名
(システム課 青木)