2021年度 東名高速道路集中工事 送り出し教育(厚木営業所)

■教育内容 

・感染症対策の徹底
・各自の担うポジションの役割をしっかり把握し
 安全かつ迅速に作業を行う
・お客様に見られているという意識を常にもって
 真摯な姿勢で作業にあたる



■所感

①工事規制内は安全でないことを十分理解する
(自分の命は自分で守る意識を持つこと)
②万一の車両進入等に備えて、上流側を見ている者を置く
(監視員又は作業員の役割を明確にすること)
③緊急時における監視員、作業員間の連携をしっかり図る
④作業(荷下ろし)等は、危険側(共用路線側)で行わない
⑤はみ出し規制箇所での作業(作業員、規制材)は、
 お客様への十分な注意喚起を行う
⑥当社の強みである、高視認性の制服をしっかり身に着け作業を行う
⑦携帯等の使用により、車両の注意が散漫になったり前を見ていない可能性がある
⑧夜間、朝方等は居眠り運転が発生する可能性が大きい
⑨危険な手順は必ず確認した上で作業を行うように徹底する
(勝手な判断で作業させない)
上記9項目を全員に周知致しました。

コロナ対策についても、
日々の検温、各隊員の行動記録の記載、入室時のアルコール消毒、
個人携帯用のアルコールスプレーの配布を実施するよう周知致しました。

無事故・無災害・ノークレームで集中工事を無事に終われるように、
内勤・チーフ・隊員一丸となって取り組んで参ります。





実施者:厚木営業所 大竹所長
        横浜町田営業所 松木主任
    中日本支社 吉田チーフ
日時:2021年11月8日 0:00~
当日の天候:曇 18℃ 湿度50%
教育対象者:32名
(システム課 青木)