支社長パトロール 中央自動車道 追越車線規制(松本営業所)


■ブリーフィング内容

【危険予知活動】
・ヤード内でのバック誘導の際は段差があるので注意
・車線横断での標識の表示と、
 テーパー設置・撤去時の車両横断は車間距離に注意
・とまる君を荷台から下す際、
 無理な姿勢で一人作業をしてしまい腰を痛める







■所感

【良かった点】
・工程の変更が現場で起った際も情報を共有できていた。
・幅員が狭い規制内での正対の意識が高かった。
・隊員同士の意思の疎通が取れていた。



【総評】
長野道での追越車線規制でしたが、規制の形態等には問題ありませんでした。
全体的には保安、誘導は作業に合わせて対応できており、
立哨姿勢も良く真面目に取り組んでいるように感じました。
荷台も整理整頓がとても良くできており、
隊長をはじめ隊員の意識が高く、他の現場も見習って欲しいレベルでした。
2tダンプの横出しが定期的にあり、交通量も比較的多く感じたので、
慌てることなく一般車との離隔に注意するよう指導しました。




パトロール実施者:長野支社 片岡支社長
宮沢チーフ
日時:2021年 9月 27日 11:45~13:00
当日の天候:晴 21度
教育対象者:5名
(システム課 黒野)