所長パトロール 中央市場通り 2車線規制（横浜営業所）
■ブリーフィング内容
[危険ポイント]
・規制設置時、資材がはみ出して一般車と接触する
→周りの状況を見て、資機材の取り扱い、移動を行う
・荷台から飛び降りて怪我をする
→ステップを使用し、降り場の確認をした後に確実に降りる
・上流からくる車両に注意喚起を行う
→作業者と追い出し者の配置を行う、逃げ場の確保を行う
・熱中症になり倒れる
→水分の取り方、メンバー間の声の掛け合いの徹底
■所感
連休明け現場初日の３H現場(久しぶり)となります。
日中一時的に大雨が降り、雨が上がった後の為か、
いつもにも増して蒸しているように感じました。
[良かった点]
・ヘルメット待機
・隊長からの、各隊員への体調確認の声掛け
・適正配置
・正対作業
・ダブル土嚢設置
※規制設置
一般車の追い出し配置を付け、単独作業にならないようにしていました。
その他テーパー部では、
クッションドラム内の水嚢の量、飛散防止ワイヤーの使用については適正でした。
※その他
今回は歩道側の作業が無く、一般者への誘導はありませんでした。
同現場に何度も入っている隊員での班編成だったので、
規制設置までの時間や、隊員間の声の掛け合いもスムーズでした。
慣れからくる省略行為がないように、
今後も現場パトロールを定期的に行っていきます。
パトロール実施者：横浜営業所 金子所長
日時：2021年 8月 18日 23：00～0：20
当日の天候：晴 26度
教育対象者：3名
（システム課 黒野）
