所長パトロール 中央自動車道 走行車線規制(八王子維持営業所)

■ブリーフィング内容


『危険予知活動』

①テーパー設置時一般車が突っ込んできて事故になる。
⇒監視員は大きく、わかりやすい合図を一般車に対して行う。
 また、監視員、作業員は必ず正対作業を徹底し、
 常に一般車を意識して作業する。

②荷台作業時躓き、転倒し怪我をする。
⇒荷台は作業しやすい環境を維持し、
 足の踏み場を広く確保する。




■所感

オリンピック開催にあたり、渋滞をコントロールするために、
わざと走行規制をかけて調布より高井戸方面の渋滞緩和するのが目的です。
隊長はIP無線を使用して関連各所との連絡が大変そうでしたが、
ベテランの隊員さんが下についていろいろと教えてくれていたので安心しました。
規制内には警察の方が常駐しますし、
渋滞で一般車の目にいつも以上にさらされると思います。
身だしなみや、立ち振る舞いには十分気を付けるように指導しました。







お客様名:中日本ハイウェイ・メンテナンス中央株式会社
パトロール実施者:八王子維持営業所 中村所長
馬場職員
日時:2021年 7月 26日 9:00~10:30
当日の天候:晴 30度
教育対象者:4名
(システム課 黒野)