送り出し教育(沼津営業所)


直近で発生した事案(撤去忘れ/矢印方向間違い)の対策と周知について送り出し教育を実施致しました。

①直近の事案説明

②対策事項の説明

③指導・教育

【ポイント】
・気のゆるみ
 →撤去時に事象が起きやすい
・相互確認
 →隊長は他人任せにせず最終確認
 →隊員は隊長任せにせず相互確認

■所感
直近で起きてる事案ですが、沼津営業所でも十分に起こりえる事案であることを
強調し送り出し教育の実施を致しました。

今回は疲れている時、撤去のタイミングは気が緩みやすいことを要点として取り上げました。
事前打ち合わせとコミュニケーションを取り、心の余裕を作ることが大切であり、
その余裕が事故防止に繋がります。
それは応援隊員さんが多い状況ほど、重要性が高いと考えます。

プロとして焦りや気のゆるみが無い様、互いにコミュニケーションを取り合うよう教育を致しました。
内勤としても、仕事のしやすい環境作りに重点を置き、サポートして参ります。




教育実施者:沼津営業所 大喜多職員
日時:2021年 7月 15日 5:00~7:00
当日の天候:曇り 22度
参加者:17名
(システム課 向井)