支社長パトロール 中央自動車道 走行車線規制(甲府営業所)

■ブリーフィング内容

・予備標識設置時、交通量が多いことに合わせて、非常駐車帯をジャンプしながらの設置になる為
 本線合流時は車間距離
・正対作業の徹底
・作業員さんが本線の際で作業する箇所もある為、一般車への注意喚起、
 作業員さんへの声掛けの徹底
・標識設置・撤去時、延伸設置時準備時の上流監視は隊長が行い、監視員にイニシアチブを持たせる





■所感

良好点
・概ね規制図通りにできていた
・荷台整理・看板類の飛散対策が徹底されていた
・適正なポジションに保安員を配置し、一般車への注意喚起や作業員さんへの声掛けができていた





所感

当現場は調査工から約2ヶ月の間が空き、本日より本施工開始となり、
3H(久しぶり)に該当する為安全パトロールを実施致しました。
現場付近は日中の交通量も多く、特に大型車が頻繁に通行する箇所になります。
施工箇所も本線追越車線側での作業が多く、コーンも少しはみ出していることから、
大型車が通行する際は接触の危険があるような場所でしたが、
一般車への注意喚起や作業員さんへの声掛けも良くできていました。
規制に関しては、飛散対策(ダブル土嚢、ワイヤーロープの使用等)、
荷台整理も含めて、全体的に指摘事項等もありませんでした。

また甲府営業所では、正しい盤面で予備標識が設置できていることを隊員と内勤で共有できるよう、
指差呼称をしている写真をインサークルでUPし
盤面間違い防止にも取り組んでおります。
これにより内勤・隊員共に、より意識的に盤面を確認する習慣が
日々身についてきてることを実感しております。




パトロール実施者:中部支社 新國支社長
甲府営業所 坂本職員
日時:2021年 6月 22日 10:30~
当日の天候:晴 26度
教育対象者:6名
(システム課 黒野)