所長パトロール 中央自動車道 付加走行規制(八王子維持営業所)

■ブリーフィング内容

①テーパー設置
 上流監視員と声を掛け合い距離を保つ。

②延伸設置
 後続車に注意を怠らない。

③保安
 現場状況を見つつ上流監視を行う。





■所感

本日は入社から8日目の新人さんが配置されており
所長より正対作業の重要性と慣れによる危険性について指導を行いました。
慣れが生じると高速道路における作業の危険意識が薄くなる為
最初の恐怖感を忘れずに安全作業に努めるよう、お願いしました。
保安時は常に警笛を咥えており即座に危険を警報できる状態で実施していました。



【所長所見】
本日は車両の流入流出の誘導時に特に注意が必要だと思いました。
車両の出入りが増えれば事故が発生するリスクも増えるので
焦らずに一般車がいないタイミングで確実に誘導を実施してください。
正対作業など過去の事故事例を認識すれば、
その重要性が理解できると思いますので
安全意識を高く持って日々の業務をお願いします。





パトロール実施者:八王子維持営業所 中村所長
小原職員
日時:2021年 6月 21日 20:00~22:00
当日の天候:晴 22度
教育対象者:6名
(システム課 黒野)