第三京浜道路 下り線 閉鎖規制(横浜営業所)

■ブリーフィング内容

[危険ポイント]
・規制設置時、資材がはみ出して一般車と接触する
 →周りの状況を見て、資機材の取り扱い、移動を行う
・一般車両が規制帯に誤侵入する
 →正対作業、上流監視、逃げ場の確保の徹底






■所感

[良かった点]
 ・規制前に現地確認を行い、規制の手順の最終確認を行っていた
 ・台車の逸走防止対策がされていた
 ・予告看板の手運び設置時に、
  一般車両の走行が途切れて安全が十分に確認できてから渡り、設置を行っていた
 ・不要な資材を荷台に片付けており、荷台上も整理されている




現地確認を行い反転路や看板設置のシミュレーションを行ってたものの
看板設置に使う鞘の状況を全て確認できておらず、
鞘がつぶれてしまっている箇所もあり
規制設置完了に多少時間を要してしまいました。

規制設置、撤去の時間帯によっては交通量も増えてくるので、
正対作業の徹底を指導しました。
規制設置後は、交通量も少なくなり
撤去までは余裕をもって正対で立哨を行っておりました。






パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2021年 6月 17日 20:00~0:30
当日の天候:曇 21度
教育対象者:9名
(システム課 黒野)