首都高速狩場線 下り線 A規制(横浜営業所)

■ブリーフィング内容

[危険予知活動内容]
 ①正対作業
 ②退避場所の確保(全ての作業に於いて)
 ③監視員の完全配置
 ④退避場所を確保できない状況がある場合の内勤への相談




■所感

[良かった点]
 ・中堅から新人への教育
  (ダンプを規制帯へ入れるやり方、保管位置等を教えていた)
 ・規制帯を移動する時も、一般車に意識を向けながら移動をしている
 ・車両の乗り降りは、路肩側からということで徹底している
 ・作業車両を規制帯内に入れる時も、後続車への注意喚起も行っていた。




新人隊員のスキルアップの為に、
看板助手に新人を配置しました。
本人は、「まだまだできていない」と言っていましたが、
隊長曰く、打ち合わせ通りに問題なく動けていたようです。

速度超過の車両が減速をしないで規制横を通り過ぎていたので
正対作業の徹底を再指導しました。

舗装現場の為に現場は蒸していたので、
熱中症予防として意識的に水分を取り、
ペアで動いている隊員と互いの体調確認を行うよう伝えました。







パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2021年 6月 8日 22:30~
当日の天候:晴 22度
教育対象者:10名
(システム課 黒野)