東名高速道路 下り線 追越便乗延長規制(沼津営業所)

■ブリーフィング内容

・規制設置場所の確認
・当日経路の確認
・各隊員の行動説明
・各隊員の役割説明
・各ポジションでの注意点説明
・規制流入場所の再確認
・撤去時の段取り説明
・熱中症対策として水分と塩飴の携帯


【危険予知活動】
・規制設置撤去保安中に一般車と接触
  → 正対作業の徹底

・規制設置撤去時に規制材で手を挟む
  → 荷台を整理し、手足元に注意





■所感


◎良点
・ブリーフィングでの隊長の伝達事項を各隊員が把握しており、
 動きに困っている隊員が居なかった
・熱中症対策として各隊員が水分と塩飴を携帯し、対策が取れていた。
・隊長が最終確認をしている姿が見られ、各隊員に任せきりにしていない。



全体的に経験年数が浅い隊員が多いという状況下でも
しっかりコミュニケーションと連携が取れていました。
隊長の運転技術に関して、安定感があり不安な点は見受けられませんでした。
規制の細かい部分をフォローしていく事で、
隊員1人1人の技術向上と安全に繋げていきます。





お客様名:中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社
パトロール実施者:沼津営業所 大喜多職員
日時:2021年 5月 26日 8:00~10:00
当日の天候:24度
教育対象者:6名
(システム課 黒野)