中央自動車道 八王子IC Gランプ閉鎖規制他(八王子多摩営業所)

■ブリーフィング内容

A班(八王子IC Gランプ閉鎖班)
・八王子IC出口は一般車の利用率が高い為、クレーム等を貰わないよう配慮する
・八王子ICを出て、川崎方面に向かいたいお客様には適切な迂回路を案内する
・工事車両に対して明確な合図を送る、混乱を起こさないようにする
・無線を常に気にしておく、聞き逃しの無いようにする
・ランプ部は坂道になっているので、資機材が転がらないよう対策する


C班(八王子IC Gランプ便乗班)
・ランプ先端部でダンプの出し入れを行うため、一般道を走ってくる車輌に注意
・ランプを跨ぐ横断歩行部は歩行者、自転車に注意


街路班(八王子迂回路広報班)
・八王子ICより降りてきたお客様に問い合わせを受けることが想定される
 地理を把握し、正確に迂回路をご案内する
・街路は高速現場と違い、夜間はとても静かになる
 騒音を立てないよう配慮する




■所感

支社長より
八王子Gランプ閉鎖の規制2日目
迂回路広報を含めたパトロール実施
現場はダンプの出入りで動き回っていたが、しっかり対応ができていた。
閉鎖部の絞り込みに隊員が立哨していたため、役割を確認したところ、
閉鎖による迂回の指示を行うためと答えてくれて
ブリーフィングと役割がなされていることを確認いたしました。
迂回路広報においては前回ご指摘頂いた内容を受けとめ、打ち合わせ時に対応方法を周知
連絡先もしっかり把握できており安心いたしました。




職員より
八王子IC Gランプ舗装工事に伴う規制現場へ、
支社長にご同行いただきパトロールに行ってまいりました。
日中の雨がまだ少し残る夜ではありましたが、工事は滞りなく進んでいました。


【指摘事項】
・服装が乱れている→シャツをしまい、ボタンを留めるよう指導
・矢印板に対して土嚢が適切に配置されていない→全ての矢印板、
 飛散する可能性がある資材にW土嚢を設置するよう指示

 ブリーフィングの進め方や資材チェック表の活用を指導し、
 安全に業務を行えるよう努めてまいります。



パトロール実施者:中日本支社 井上支社長
八王子多摩営業所 中林主任
日時:2021年 5月 19日 21:00~
当日の天候:晴 20度
教育対象者:16名
(システム課 黒野)