京葉自動車道 下り線 追越車線規制(千葉営業所)
■ブリーフィング内容
・運転時、車間距離・法定速度厳守・右左折時の巻き込みに注意!
・標識設置・撤去時にバランスを崩し倒れて標識が一般車に当たってしまう
対策=声掛け作業を行い、2人以上で標識の設置・撤去を行う
・規制業務を行う際に荷台から資材が飛散してしまう
対策=飛散防止対策の徹底
・車両を流入する際一般車が誤進入してしまい、事故になる恐れがある
対策=一般車に対し注意喚起を行い、正対作業で誘導を行う
■所感
(良かった点)
●お客様からの印象が良かった。
●各自の役割と連携も取れていて現場でスムーズに動けている
●標識車の荷台・車内は綺麗な状態になっている。
まだまだ規制業務に対しての認識不足が多く残る。
千葉は独自で規制業務のやり方で行っている班がまだ残るので、
そこは安全大会等の教育の場、現場パトロールで会社のルールを覚えさせて、
統一を図らなければならないと思いました。
※今後も高速規制業務の方を重点的にパトロールに行いたいと思います。
パトロール実施者:千葉営業所 宮本所長代理
日時:2021年 4月 25日 22:00~23:30
当日の天候:晴 10度 湿度52%
教育対象者:4名
(システム課 黒野)