東名高速道路 下り線 走行車線規制(沼津営業所)
■ブリーフィング内容
・隊長より配置・役割説明
・当日経路の確認
・各ポジションでの注意点確認
・駒門PAジャンプの段取り
・テーパー出し位置の再確認
【危険予知活動】
・車線変更時、一般車と接触
→ 周囲の状況を確認し、車間距離を広く確保する
・荷台作業時に躓き転倒する
→ 荷台を整理し、足元に注意する。
■所感
規制設置場所の線形が悪く、両矢テーパーで特殊な規制でした。
規制全体を見ると、延伸部では等間隔でズレなくコーンを設置できている為、
比較的綺麗な印象です。
各隊員がミーティング時に説明があった当日のKYを理解して
作業をしていることを確認できました。
隊長には任せきりにせず最終確認を、
隊員には再確認と1つ1つの作業に責任を持つように指導致しました。
現場にて、コロナに関する日頃の協力と、
今後の新しい隊員さんへの現場でのフォローの声掛けを実施。
連休後も高稼働が続く為、内勤として各隊員さんのフォローを引き続き行い、
各隊員さんが働きやすい環境を作っていきたいと思います。
パトロール実施者:中部支社 星野チーフ
沼津営業所 大喜多職員
日時:2021年 4月 21日 9:30~11:00
当日の天候:22度
教育対象者:6名
(システム課 黒野)