第三京浜道路 下り線 第一走行車線規制(横浜町田営業所)
■危険予知活動
KYK
【規制班】荷台作業時転倒して怪我をする。
【作業班】バケットからの昇降時、足を滑らせ転倒・転落
対策
【規制班】荷台の整理整頓を行い、足元の安全を確認し作業を行う。
【作業班】必ず足元を確認し乗り降りする。
理解度
・全員が理解できていた。
■所感
◆所長 総評
朝礼から参加しお客様への挨拶を実施。
年間通して昨年よりも点検箇所が多い為、稼働調整の必要性を改めて実感。
営業所として、規制作業の打ち合わせについては浸透していますが、
今回は作業班の打ち合わせを重点的に確認。
現場に到着し点検箇所の状況を確認したうえで現地KYを行う。
オペレーターと監視員が意思疎通することで無事故につなげ、
声掛けを行いながら作業することで
『~だろう』『~のはず』からくる事故を無くしてほしいと伝えました。
上記打ち合わせが継続し行えるよう新たなKY用紙の作成も検討中。
その他、隊員さんからの要望として、
安全大会で取り入れてほしい内容も上がったのでそちらも参考にしていきたい。
◆職員 総評
4月度のアクシデントヒストリーの強化項目でもある
ブリーフィングの実施と出発前点検の徹底という部分も非常に良く行えており
営業所でのブリーフィングやお客様の敷地内での始業前点検等も
しっかり行えており良好でした。
大きな指摘事項は特にありませんでしたが他社において直近で
標識用固定ブラケットの落下事案についても周知を行い、
類似事案等がないように出発前に運転手による荷台確認の実施
ロープの固縛状況やネットの飛散防止の確認を行うように周知を行いました。
お客様名:株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング
パトロール実施者:横浜町田営業所 古川所長
松木主任
日時:2021年 4月 19日 20:00~1:00
当日の天候:晴 13度
教育対象者:10名
(システム課 黒野)