中央自動車道 下り線 走行車線規制(諏訪営業所)


■危険予知活動

・強風が予想されるため、標識設置の際は2名作業を徹底する

・乾燥していて発炎筒による火災の恐れがあるため、取り扱いに注意すると共に、
 確実な消火確認を行う。

<理解度>
 全員が理解出来ていました。






■所感

<良かった点>

 設置している資材は多いが、漏れや省略行為等はなく良好。
 車両停車時4点セットOK
 とまるくんのロックピン、矢板の飛散防止カラビナ等もヨシ




<総評:諏訪営業所 職員>

隊長はまだ22歳と若く経験も2年程ですが、鋭い観点と誇りを持って仕事に取組み、
周囲を引っ張ってくれています。
また、内勤への報連相も頻繁にしてくれるため信頼が持てます。
とはいえ、規制全体のクオリティや新人のフォローなど、
未熟な部分も多々あるため、引き続きフォローと指導を続けて参ります。


<総評:業務支援部>

最近は各保全共通で中央分離帯側への予告標識設置はほとんど無くなったが、
松本保全に関しては追越規制時には1000m手前に1本のみ設置となっているため、
交通量は少ないが今一度手順と役割や万が一横断中にトラブルが発生
(標識を落としてしまったなど)した場合のルールも改めて明確にする必要があるので
周知をお願いします。





パトロール実施者:業務支援部 飛内次長
諏訪営業所 赤羽職員 
松本営業所 田中職員
日時:2021年 3月 31日 10:00~11:30
当日の天候:晴 16度
教育対象者:10名
(システム課 黒野)