首都高速道路 三ツ沢線上り S規制(横浜営業所)

■ブリーフィング内容

[作業内容]
 端部補修工事

[危険ポイント]
 後方への注意喚起を行いながら、安全に規制設置を行っているか
 荷台の整理整頓を行い、躓き防止を行う
 →十分理解をしていた





■所感


現場変更の現場でしたが、
経験済みの箇所だったので臨機に対応出来ておりました。

本線分岐から少し傾斜のあるカーブの先が施工帯であり、
更に高車を使用していたので
コーンの張り出しがされていました。



視認性が悪く、
且つ規制箇所の上に下り線が走っており少し明かりが少なく
保安員が見えにくくなっていたので、
デリネーターを増やして一般車が施工帯に気づきやすくするように伝えました。

一般車の突っ込まれを考え、
ヘルメット待機、正対作業の徹底を指導しました。

打ち合わせから現場での役割分担の共有を含めて、
KYをしっかり実施。
規制設置も業者様の呼び込みも含めて20分程で完了しており、
スムーズに作業が進められていました。

他の現場においてもブリーフィングを確実に実施し
安全作業を継続できるように教育していきます。




パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2021年 3月 10日 19:30~21:45
当日の天候:晴 15度
教育対象者:4名
(システム課 黒野)