首都高速 湾岸東行き左 車線規制(横浜営業所)

■ブリーフィング内容

[危険ポイント]
 看板設置場所に誤りがないか、適切に設置されているか
 分合流部において、一般車両への割り込みをしていないか
 荷台の整理整頓を行い、躓き防止対策はとれいているか
 資機材の飛散防止対策はとれているか
 →十分理解をしていた



■所感

・看板設置時に指差呼称にて盤面の確認、設置状況の確認を行う
・発炎筒を設置する時には、着床位置を複数名で確認する
・首都高の規制設置のルールを遵守する



規制も長く、トンネル内ではかなりの風圧があるので
不要な資機材は飛散しないように片づける・養生を徹底する、
車両の出入りの際に風でドアが持っていかれないようにするように指導しました。
(荷台の整理、養生の徹底共に実施確認済み)



大がかりな規制ではありましたが、
他現場で場数を踏んでいることもあり
隊員への指示、作業員さんとのやり取りも落ち着いて行われており
隊長の成長を感じます。
逆にその下につける新人隊員がいないことが残念であると同時に、
危機感を感じております。

今後の現場の確保に努めることと、
新人隊員が入ってきた時の教育方法の具体化を進めてまいります。




パトロール実施者:横浜営業所 20:30~0:40
日時:2021年 3月 4日 20:30~0:40
当日の天候:曇 6度
教育対象者:8名
(システム課 黒野)