名古屋第二環状自動車道 大治南IC ランプ規制(名古屋西営業所)
■ブリーフィング内容
・正対作業の重要性
・コロナ感染対策
・監視員の徹底配置
・車両内の整頓
①ランプ規制で大型車両が多いため、一般車から目を離さない
②マスク着用、車内喚起の実施
③作業時には監視員を必ず配置する
④ダッシュボードには何も置かないように徹底
3名現場 理解していました。
■所感
工事概要 高速道路の新設に伴う案内標識の設置及び張替工事
今回の規制はOFFランプ規制なので予備標識は無くテーパー部からの設置になるため、
ランプ部への進入速度と後続車に注意が必要。
大型車が多く通過するので監視員の配置と正対作業を行い、
安全に通行できる幅員の確保を行い、その都度調整を行っていたので安心して見ていられました。
車両のダッシュボードには物が何も置いてなく整理されていたので、
継続して行うように声掛けを行いました。
作業的にユニックや高所作業車での高所作業になるので保安、誘導位置を考えて行うように指導しました。
パトロール実施者:名古屋西営業所 山﨑所長
大倉主任
日時:2021年 2月 16日 10:30~11:30
当日の天候:晴 8度
教育対象者:3名
(システム課 黒野)