関越自動車道 下り線 走行車線規制(所沢営業所)
■ブリーフィング内容
・初心に戻り規制図を見て打ち合わせ
・予備標識設置場所の路肩の広さ 停止場所の打ち合わせ
・各自の役割
・全ての作業は正対作業を行いながらを意識する。
・流入個所から路肩の固定路肩までの距離が短いためお客様には
一気に車両流入しないように依頼する。
・新人教育の為、日々注意点を決めて積み重ねていく 覚えさせる経験させる
■所感
上り班で規制を従事してた事もあり、お客様との関係は良好。
出発前にお客様に連絡し本日の段取りを確認。
今週所沢営業所で在籍半年の新人の教育強化期間とし、
何か一つスキルアップを行い
週末に隊長から営業所の職員宛に報告を行う様に依頼をしており
打ち合わせ時、経験の浅い隊員にテーパーの設置、延伸設置撤去を行うように指示。
新しい新人さんが入り、先輩になったと自覚をさせるために
周りのベテランさんには教育を依頼。
教育の行い方は褒めるを重点に行う事を指示。
規制流入後 テーパー監視の意味を隊員に説明。
緩衝帯の意味 テーパーは立つではなく「巡回」を行う。
テーパー設置の状況を頭に入れて明日も設置を行い日々勉強をしていくように指導。
四人での作業で終礼時に反省会を行い明日に向けて目標を立てるように指導。
ブリーフィングシートの内容 終礼のコメント欄が全員に伝わっているかも後日確認する旨を伝え離脱。
パトロール実施者:所沢営業所 原田
日時:2021年 2月 3日 14:00~16:00
当日の天候:晴 9度
教育対象者:4名
(システム課 黒野)