横浜新道 下り線 路肩規制(横浜営業所)

■教育内容

・規制設置時に、一般車と接触する
→無理な車線変更はしないこと、追い出し者を配置し一般車に対してしっかり注意喚起を行う
・規制帯内に一般車が侵入する
→テーパー先端がカーブになっているので、テーパーの資機材の点灯確認と隊員の逃げ場の確保を行う

■所感

[良かった点]
・役割分担、規制の流れを細かく説明し理解しているかの確認まで行っていた
・狭い集合場所において、打ち合わせを行ってバック誘導が行われていた
・資材準備中も役割分担をして、効率良く作業を行っていた
・現地までのルート、反転路の確認が行われていた

営業所内のブリーフィングでは、各隊員が積極的にコミュニケーションを図り
事前準備における内勤との確認やミーティング時の各隊員への発問等が行われていました。
現場朝礼後も同様に確認が行われておりました。

現場においては、
打ち合わせ通り適正に保安の配置、正対作業が徹底されていました。

送り出し時に、
規制の張替えもあり時間の余裕があるわけではないですが
設置時に省略行為がないようにすること、
不慣れな荷台上の作業なので十分に足元、手元の確認を行うように指導しました。


パトロール実施者:横浜営業所  金子所長
日時:2021年 1月 21日 19:00~23:00
当日の天候:晴れ・2℃
教育対象者:5名
(システム課 北島)