中央自動車道 下り線 走行車線規制(大月営業所)

■ブリーフィング内容

17:00~ 大月営業所内で実施

昼間勤務者の時間の関係で隊長+4名で実施。
普段はブリーフィングシートを使用しているが時間の関係で
標準規制図を基に簡易的に実施。
規制内容は初狩PA絡みの3段テーパーで大きな変更点は無いが
もっと時間を掛けて実施する様に隊長へ指示。

18:30~ 大月保全・サービスセンター駐車場でお客様と打ち合わせ

現場代理人を交えて作業箇所・工事車両台数、
見込み終了時間などを一通り確認。
大きな問題点や危険個所などは感じられなかった。




■所感

【良かった点】
大月保全内での準備作業(資材積み替え・その他)は、
協力しながら作業を行っている。
特に標識車車庫はバック入れの場合、
回転灯が接触する可能性が高いことから、
高さを常に確認しながらバック誘導を行っていた。

監視員の配置について適正に行っている。
立ち位置や合図も明確である。
規制設置時の資材車運転手と荷台作業員間の連携も良かった。


【業務支援部 総評】
現場のつながり(昼から夜)が悪くバタバタしていた感じはあるが
現場に大きな影響がでることは無かった。
が土日に安定した現場もあることから、全体的に疲労感があると感じた。
路線的にも照明が少ないエリアであり、
-5℃を下回る日もある様なので寒さで硬直することでの怪我や
声掛けの低下による事故が発生する可能性があるため、
内勤者又は班全体での声掛けと終礼の強化をお願いします。

【職員 総評】
規制材の色や反射素材、種類そのものが札幌と大きな違いがあり、
エリアによって力の入れ方に違いを感じた。
後尾警戒車そのものも札幌にはなく、
発煙筒を使用しない点も踏まえて札幌管内で導入が出来ないか規制会社として提案を考えたい。






パトロール実施者:業務支援部 飛内
札幌営業所 小山
日時:2021年 1月 19日 17:00~21:30
当日の天候:晴 0度
教育対象者:6名
(システム課 黒野)