首都圏中央連絡自動車道 外回り 車線規制(所沢営業所)


■ブリーフィング内容

【便乗班】
初日なのでしっかりお客様の段取りを確認する事。
お客様の作業箇所の場所を確認し流入の順番の指示を頂く。
規制内で車両等が詰まっていることがあるかもしれないので
時間差を作り流入する段取りを作る。
ジャンプ等が発生したら流出は必ず二人作業で行う。

【後尾警戒班】
だらしない恰好で乗車しない。
渋滞情報が入るように電話連絡担当を決める。
後尾警戒の設置 特に緩衝区間10mを優先に設置を行う。
ヘルメット待機
感染症対策の為、マスクは絶対 
車内の窓は2センチずつ空け換気ができる車内とする。




■所感

営業所にて支社長を交え、お客様の工事情報と便乗の注意点、
初日の慣れていないお客様の特徴を指導していただきました。
日の出IC内プラでしっかり業者の打ち合わせにも参加し、
乗り込みの順番・作業箇所を頭に入れてから作業に入るように指示。
今まで後尾警戒での事故等を参考に気を付ける事を指導していただきました。

営業企画部と合流しお客様にご挨拶を行わせ得ていただきました。
当社の動きとお見積りがしっかりと合っているか聞き取りを行い、
お客様へ説明をしていただきました。

後尾警戒個所 外回り日の出オンにて設置の行い方を確認。
緩衝区間10mと指示通りの設置を行っておりました。
感染症対策の窓開けは必ず行い換気もこまめに行うように指導。
日報の書き方をレクチャーし離脱。

規制を確認しお客様にも問題ないとご報告を致しました。
保安の行い方、トンネルでの保安で風が強いため下を向かないように注意。
しっかり正対作業で保安するように指導。
必要なら粉塵ゴーグルを付けるように指示。

待機車両の置き方、横断幕の取り付け方等も指示通り
番線で固定しており飛散対策もしっかり行えていた。
資材を使用しない便乗だからと言って荷台の確認を疎かにしないように指導。
お客様の車両の再入場や流出は、
二人作業で無線を使い流出を行うように注意致しました。




パトロール実施者:埼玉支社 林支社長
所沢営業所 原田
営業企画部 片岡
日時:2021年 1月 13日 18:30~23:00
当日の天候:気温 2度
教育対象者:4名
(システム課 黒野)