中央自動車道 下り線 路肩規制(八王子多摩営業所)




■ブリーフィング内容

・路肩部分で狭い為車両誘導時巻き込まれ・本線飛び出しに注意
・張り出し規制の為、保安材を倒された際、正対作業を意識する



■所感

昼は路肩規制、夜間は走行を被せて設置を一週間繰り返す規制形態になります。
常にダンプの流入出や低速後尾をつけてダンプ回送など、現場の大変さがわかります。
隊長のお客様に対する姿勢や、現場のクオリティにはさすがの一言に尽きました。
はみ出し規制の為、パトロール中で2回倒れてるコーンを見かけた為、
巡回要員を欠かさないことと、正対作業の徹底を指示して参りました。

長期現場の場合、スタート時に比べ日数が経つにつれ
慣れから気の緩み・省略行為が起こりやすいと思います。
最初だけではなく、継続して現場のフォローができるように
内勤も気を引き締め隊員とともに頑張っていきたいと思います。





パトロール実施者:八王子多摩営業所 金城・貴島
日時:2021年 1月 12日 12:00~
当日の天候:雪 3度
教育対象者:9名
(システム課 黒野)