中央自動車道 下り線 走行車線規制(甲府営業所)

■ブリーフィング内容

ブリーフィング内容
・予備標識設置時は非常駐車帯をジャンプしながら
設置・撤去となるため分な車間を取って本線に合流する。
・規制設置時の正対作業の徹底
・常に誰かに見られているという意識をもって保安する

理解度
隊長が準備した規制図を元に、
しっかりとブリーフィングがされていた。
概ね各々の役割を把握できていた。



■所感

良好点
・ブリーフィング(ブリーフィング用紙、規制図活用)、
終礼がしっかりと行われていた。
・正しい保安姿勢で保安が出来ていた。
・飛散防止対策が徹底されていた
・隊長を中心に明るい雰囲気で仕事ができていた



【所感】
この日は朝方は-3℃、日中も5℃ぐらいと大変寒い日でしたが、
隊員さんそれぞれが懸命に作業されている様子が伺えました。
特にこちらの現場は、数か所に分かれて作業されるため
隊員はほぼ立ちっぱなしとなっております。
厳しい現場に慣れていない新人隊員さんがほとんどの中、
隊長を中心に明るい雰囲気づくりがされておりました。
この雰囲気が継続されるように、内勤もしっかりコミットして参ります。
また新人隊員さんからは、ステップアップをするためにも
運転訓練を望む前向きな声が多く挙がっていました。(特に若い世代)
前向きな姿勢が年明け以降も持続できるよう、
年末にしっかりと訓練等を組んでいきます。





パトロール実施者:中部支社 新國支社長
甲府営業所 坂本
日時:2020年 12月 22日 9:30~10:30
当日の天候:晴 3度
教育対象者:6名
(システム課 黒野)