首都高速_下り線_A規制(横浜営業所)
■ブリーフィング内容
[作業内容]
排水管撤去設置
[危険ポイント]
発炎筒が可燃物に燃え移り、延焼する。
カラーコーン張り出し時、一般車と接触し事故になる。
[回避行動]
可燃物を避けて、発煙筒を投下する。
張り出し時は、一般車が安全に通行できる車線を確保する。
■所感
[運転]
○ 右左折時の車両、歩行者の確認
○ ETCレーンの通加時に、しっかり減速している
▲ 一時停止位置で、完全停止になっていない
[規制設置・撤去]
○ 荷台からの飛び降りをしていない
○ 発煙筒の投下場所
KYの実施を行いました。
これまでのDRチェックで是正項目であった、
・ETCレーンの速度の遵守、指差呼称の励行
・十分な車間距離を取り、走行することを踏まえて、
走行ルートの確認、危険ポイントの共有を行っていました。
今回は施工箇所が規制のエンド側に固まっていましたが、
作業車両の死角に入らないように指導しました。
パトロール実施者:横浜営業所 金子所長
日時:2020年 11月 4日 23:45~1:45
当日の天候:晴 12度
教育対象者:5名
(システム課 黒野)