■ブリーフィング内容

・規制班
規制個所の線形、危険な所を理解し行動する。
どのように注意するか詳しく声に出して説明を行う。経験の浅い隊員が理解しているか。
暗い場所なので足元注意。確認してから足を運ぶ。
発煙筒の取り扱い。消火し回収か、燃え尽きているのかをしっかりと確認する。

・作業班
作業手順を確認。
各ポジションの注意点を事前に認識する。
事前点検と装備品チェックをしっかり行う。
無線連絡がかぶらないように事前に説明をする。

HP_作業班

■所感

規制設置後フィードバックを行い、危険だなと感じる部分を隊員へ伝えました。
荷台作業中、急ブレーキで倒れてケガをする恐れがあるため、
足場の整理整頓を作る時間を途中で停車し作る様に指導を行いました。
ケガをしない為への工夫に対し隊員が責任もって一つ一つ取り組むように
指導を継続していくことが重要だと感じました。
久しぶりの現場で、3営業所混合での班編成(16名)、
初めて業務を担当する隊員数名いるなど
不安要素は多々はありましたが、
隊長を中心にフォローし合っている点が見受けられました。
埼玉支社内での編成チームであったため、
隊員同士のコミュニケーションは取れていた様に感じられましたが、
事故などを起こさない為にも引き続き情報の共有と定期的な声掛けを実施していきます。

HP_規制班

                                        

パトロール実施者:埼玉支社 林支社長
原田
業務支援部  飛内
日時:2020年 10月 12日 19:30~23:00
当日の天候:曇 気温21度
教育対象者:16名
(システム課 黒野)