東名高速道路_下り線_走行車線規制(名古屋営業所)
■現場情報
・3H(約1年ぶりの本線規制)
・19人の大型規制
・1つの規制で舗装を同時に2か所作業
■ブリーフィング内容
・工事車両が上流側、下流側で分かれているのでよく確認する事
(上流は赤、下流は青の誘導棒がダッシュボードに設置してある)
・上流、下流の無線チャンネルを必ず確認する事
・人数が多いので必ず自分の役割は確認し、規制図に書き込むこと
・車両流出の際は上流監視員に無線を入れて安全を確保する事
■所感
3Hで大型現場の為、松田インターンを連れてパトロールを実施
・3日前より資料を渡して、隊長・サブとは打ち合わせ、資材準備済み
・前もって打ち合わせ、準備をやっていたので始まりはバタバタせずに
ブリーフィングも細かく指示が出来ていたので安心できた。
※19人と人数もおおく、1つの規制の中で舗装を2班でやるということで
かなりバタバタすると予想していたが前もっての2回の業者打ち合わせ
隊長・サブとの打ち合わせがあったので業者の入場までスムーズに出来ていた。
隊員達もブリーフィング外でみんな役割や注意点の確認などを行っていて、
いい感じで緊張感があって隊員達にもかなり勉強になったのではないか思います。
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パトロール実施者:名古屋営業所 石井所長・松田
日時:2020年9月19日 18:00~22:30
当日の天候:曇り 気温21度
教育対象者:19名
(システム課 向井)